こんにちは、つきです!
かめです!
結婚式シリーズ第5弾です!
このシリーズも早いもので第5弾・・・思い出しながらやっていますが、結構忘れている部分があります(笑)
ここからは前回よりもさらに決めることが多くなってきて、費用がどんどん上がります!
前回部分がまだ見れていない方や読みたい方は過去の記事からどうぞ!
4回目の打合せの前にやること
さて、現在のタスクはこちら
- 招待客リストの名前の確認(まだ変更等可能)
席次の決定(まだ変更等可能)引き出物の設定- ウェディングノートの作成
招待状のデザインの決定&作成披露宴の流れ(ざっくり)- 結婚式の演出(音楽等)料理、飲み物の決定
このような感じになっています。
まだまだ決めることが多くありますが、引き続き打合せを進めていきます!
音響等について
今回の打合せはプランナーさんはほとんどおらず、音響担当の方と、映像担当の方に分かれていました。
まずは音響担当さんと話をすることに!
ここでウェディングノートに書いてきた使いたい音楽一覧を担当さんに見せる前に言われたのは
音楽を使う時には別途使用料がかかります
なんと・・・ここでも料金が上がるのかと思いました。
オプション料金がかさむねぇ・・・。
結婚式で使う音楽はISUM(一般社団法人 音楽特定利用促進機構)に登録されている曲の中から選ぶそうで、そこから選択すれば著作権使用料等を代行で払ってくれるとのこと・・・。
そして、そこに登録されていない曲は、自分で原盤を用意する必要があることを説明されました。
要は「ISUMに登録されている曲以外を使うと追加で費用が掛かる」ということなので、私達が選んだ曲があるのかを確認していくことにしました。
とはいっても、ほとんどの曲は登録されていたので、検索すればすぐ出てきましたが一部は登録されていませんでした。
しかし、原曲だけではなくカバー曲なども登録されていたので、幅広い曲の中から残りを選ぶことにしました!
その結果、追加で原盤を用意することなく、曲の設定は終わったので、その後は曲を流すタイミングや、曲の頭から使うのか、サビの部分を使うかなどを話し合い、無事に終了することが出来ました!
映像について
映像についてはオープニングムービー、プロフィールムービー、エンドロールなどについて話をすることに。
プロフィールムービーについては自作しましたので、こちらをご覧ください
ということで、オープニングムービーは普通に式場の物を使用することにして、問題のエンドロールへ。
エンドロールは結婚式当日の映像を使って、結婚式の最後に流すムービーの事です!
これに関しても、使う部分によっては料金が変わってきて
- 結婚式の入場から挨拶まで
- お色直しまで
- 結婚式の終盤まで
の3パターンあり、料金は25~45万円位でした。
エンドロールは使用例の映像を見せてもらったのですが、やはり終盤まで方がいろんな人の映像などが入っていて、見ごたえがありました(料金が高いので当然)
見た結果、料金は高いですがここはケチるところではないと思って、一番高いものにしました!
また、エンドロールをDVDにして渡してくれるようにもしましたが、結果的に大満足だったので、ここの判断は間違っていなかったです(今でもたまに見ます笑)
また、ここでプロジェクター等の使用料で約25万円程の費用が加算されます(この時にはだいぶ金額に対して麻痺しています)
結婚式は最初の見積もりからどんどん費用が上がります。
オプション費用がバカになりません・・・。
オプション怖い・・・(どうにもなりません)
打合せを終えて
今回も打合せはうまく進んだと思います。
まだまだ衣装合わせや前撮りなどのイベントが残っているのですが、それはまた番外編で書いていこうと思います。
打合せ的には次が最終打合せになります(結婚式の1週間前)ので、その頃にはすべてを終えていなければなりません!
ここを安心して過ごせるかどうかは、最初の記事で書きましたが「余裕を持って進めているか」が大事になってきます!
皆さんは、私みたいに最後に怒涛の追い上げすることにならないように、準備等するよう心掛けて頑張ってください!
続きはまた次回
お問い合わせ、意見等あれば以下からお願いします。
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