こんにちはつきです!
かめです!
本日は、このブログを始めることのきっかけともなった事の記事になります。
結婚して1年半が経ち、かめの妊娠がわかって3ヶ月目になりました。
このブログは夫婦で妊娠してからの日々の記録について書くために作ったものです。
現在は資産運用などについて書いていますが、本日市役所で母子手帳をいただいたので、本格的にこのことについて書いていきます。
今回は妊娠するまでについて書こうと思います。
私たちが結婚したのは1年半程前になります。
その頃はいつか子供ができるだろうと日々を普通に過ごしていました。
そんな中、2月になりお互いの友人の妊娠と出産が何度か重なり、私たちも妊活をし始めることにしました。
ですが、その頃から徐々にコロナの脅威が出て、緊急事態宣言が発令。
妊婦にどんな影響があるのか、子供に影響があるのかわからなかったのですが、様々なニュースを気にしつつ妊活を継続していました。
いつかは自然に妊娠するだろうと思いながら過ごしていましたが6月、そして7月と私の考えは甘かったのか、なかなか妊娠しないなと思っていました。
しかし、そういうことを言うとかめにはプレッシャーになると思っていたので、自分からは言わないようにしていました。
kameは以前は会社の事務をしていたのですが、今回は接客業に転職し、なかなか思ったような成果が出せず、そちらに集中したいということで、精神的にも負担になるため妊活は妊活一時中断することにしました。
私はその間、仕事の愚痴を聞いたり、かめの営業トークを聞いてわからないところを尋ねたり、仕事が遅い時はご飯を作ったり、出来ることをしていました。
9月半ばに仕事の事が安定してきたので、その頃からまた妊活を再開、私はかめに言われてルナルナアプリを登録し、排卵日を自分でもある程度分かるように情報を共有しました。
ルナルナの排卵日が分かる機能は、生理習慣から予測するものなので、ある程度しかわかりませんでしたが、それでも参考にはしようとこまめに確認していました。
10月になり、周りの友達からの話や、ネットの情報で「不妊かも?と思った時が不妊治療の始まり」ということが書いてあったとのことで、レディースクリニックに一緒に行くことになりました。
クリニックについて、受付をしていた時「感染予防のため、お一人での診察になります」と言われ、私は1人で近くのファミリーマートのイートインコーナーで待機することに。
1時間程待機して、診察を終えたかめと合流し、
どうやった?
妊活始めて1年経って、出来なかったらまた来てくださいって言われた(笑)
え?なにそれ?となりましたが、医者が言うなら仕方ない、と思いながら帰宅。
その後、10月にできていないことがわかった時、突然kameが言った一言に衝撃が走りました。
年明けても出来なかったら、つきも検査してもらおうな
検査?なんの?と思っていましたが、そうです
精子検査
あぁー男性も検査する時代なんですね・・・数とか運動量を調べるとかいろいろあるようで、費用は大体5000円程でした。
確かに私の方に以上がある可能性もありますので、そうなったら受けに行こう、と思いつつ、そうなるかもと思うとちょっとだけ気落ちしました。
11月、12月と、過ごしていく中、何気ない時に「1月までに出来なかったら検査やからね」といわれながら、妊活を続けていました。
この頃は自分なりにカフェインをとることを抑えたり、色々と我慢もしていたので、若干ストレスが溜まっていました。
考えすぎもよくないとはわかっていたのですが、プレッシャーになっていたんだと思います。
そんな日々を過ごしていた1月末。
いつものようにご飯を食べているときに
そういえば生理がまだきてない。
ということを言われました。
私もルナルナアプリを確認していて、まだ生理が来ていないことは知っていましたが、私から聞くのは「プレッシャーになるかも」と思って言わずにいました。
しかし、生理が遅れてまだ5日と妊娠しているかどうかは微妙なところなので、生理が遅れて1週間になるまで検査薬はまだ早いとのことでした。
しかし、妊娠検査薬はいずれ必要だと思ったので、ダッシュで薬局に行き、検査薬が2本入っているものを購入しました。
そこから2日をドキドキしながら過ごし、かめが会社から帰り、ご飯を食べて一息ついた後、ついにその時はやってきました。
検査薬を渡し、待つことものの数十秒
検査薬に陽性反応がでました!(若干見えずらいですが、しっかり出ていました)
その時は二人で喜びながら記念撮影、親への報告はエコー検査や赤ちゃんの心拍の確認を終えてからにすることにして、二人でささやかなお祝いをしました。
妊娠初期の間に、病院に行って正常に妊娠しているか(子宮外妊娠の可能性などがあるため)を見てもらうために、かめ一人で産婦人科へ(コロナの関係で私は行っても入れない)
検査後、正常に妊娠していることはわかりましたが、赤ちゃんはまだ見えないということで、エコー写真などは確認できず。
また、妊娠が分かってからは、5人に1人は早期流産の可能性がある、ということも調べて知っていたので、できるだけ安静に過ごしてもらうことにして日々を過ごしていくことにしました。
というわけで、妊娠が分かるまででした。
妊娠が分かるまでよりも、妊娠が分かってからのほうがハラハラすることは増えましたし、この後もまだまだ様々なことが起こります・・・がそちらはまた次回。
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