こんにちはつきです!
かめです!
前回は妊娠までを書きましたので、今回は病院での検査についてと、早期流産について調べたことや、やっておけばよかったと思っていたことについて書こうと思います。
前回の記事はこちらから
- これは記録記事であり、個人の感想や経験を書いているので、読みやすい構成にはなっていませんのでご了承ください。
妊娠が分かり、正常妊娠であることが分かってほっと一息ついていたのもつかの間で、調べてみると、早期流産の確立の高さ(妊婦さんの10~15%位)に「我が子は大丈夫なのか??」と心配になりました。
かめは基本的に立ち仕事ですし、職場に報告するのは早期流産の可能性もあることから妊娠してしばらくたってからということで話し合いを終え、4日ほどたった時です。
茶色いおりものが出てるんやけど大丈夫かな?
私は茶色いおりもの?と少し混乱しましたが、かめの説明によると、出血などがあった場合におりものが茶色になることがあるとのことでした。
妊娠初期で、茶色いおりものという状況に、もしかして何かあったのではないか・・・と思い、かめが休みの時に再び産婦人科へ行くことにしました。
コロナの関係で、基本的に私は留守番ですので、診察結果を待つことに。
そわそわしながら連絡を待っていると、かめから連絡がきました。
大丈夫やったよ!エコー写真も撮れた。
一安心しながら待っていると、嬉しそうに私にエコー写真を渡してくれました。
写真を見ると小さな点が写っていて、それが赤ちゃんであると説明してくれました。
ルナルナベビーというアプリによると、この時の胎児の大きさは胡麻一粒ほどだそうで、とても小さく、ここから大きくなってくれるのか不安になるほどです。
茶色いおりものについては不正出血等ではなく、そういう症状の人も結構いるとのことで、現状胎児にも母体にも悪影響はないとのことでした。
ネットで色々なことは調べることはできますが、こうやって診察してもらえると安心感が生まれますね。
この時期は特に不安なことが多く、そのストレスで母体や胎児に影響があるので、不安であればそれを取り除くためにも、診察を受けることをお勧めします。
- 早期流産の可能性は妊婦さんの5人に1人位はある。
- ネットの情報を鵜吞みにすることなく、不安になったら診察を受けに行くのが一番。
ちなみにこの頃からかめにはある変化が訪れていました。
そうつわりです。
つわりによってかめには以下のような症状がありました。
- イライラしたり胃がムカムカする。
- 食べ物の酒肴が変わる。(漬物が食べたくなくなった)
- 匂いに敏感になり、ものによっては気分が悪くなる。
(炊き立てのお米、出汁の香り等) - 慢性的な眠気、倦怠感がある。
上記の症状が小刻みにおこったり、同時に起こったりします。
いつも症状があるわけではなく、さっきまで元気だったのに、急にしんどくなったりと、体調の変化が激しかったです。
同じ日でも急激に体調が変わるので、それに合わせて行動を変えていかなければならないのですが、そこは割り切って相手に合わせることにしました。
体調の変化でイライラをぶつけられることもありますが、私がそれに合わせてキレてしまってはおしまいです。(たまにはイラっともしましたけど)
もしつわりが始まった時は、自分よりも相手の方が体調の変化に振り回され、間違いなくしんどいので、自分のやりたいことなどは我慢しましょう。
私はコロナの関係で外出などをしていなかったので、主にYouTubeを見たりして過ごしていました。
そして、かめがしんどいという事は、自動的に家事関係の負担がこちらに重くなってきます。
我が家の家事はどちらがやる等は明確に決まっておらず、負担割合は日によって変わります。
といっても、大部分の家事である掃除と洗い物は家電に任せています。
世の各家庭にロボット掃除機と食洗器の導入は間違いなくお勧めです。
間違いなく元が取れますし、何より家事による不満やけんかが間違いなく減ります。
というわけで、私が家にいるときに洗濯やロボット掃除機を動かして集まったごみを捨て、ご飯や買い出し等もメインで行いました。
普段からすべてやっていたので、少し負担が増えた感じになりますが、そこまで苦になりません。
ご飯は出汁系は使えず、酸っぱい味付けなら食べられるとのことだったので、トマト系を多く作っていました。(その時のメニューはまたいずれ)
日によって食べたいものが変わりますので、何を作るにしても必ず事前に確認しましょう、作ってる途中や、作った後に食べれないとわかると悲しくなります。
夫から「晩御飯はいらない」という連絡が遅くてイラっとする奥さんの気持ちが多少なりとも分かると思います。
家事が苦手な方ややる気が出ないときは絶対にきますので、そういう時は総菜を買ってきたり、外食や出前を頼むのもいいと思います。
無理にいろいろしようとして、自分がストレスをためてしまっては本末転倒ですので、「サボるときはサボる」を徹底し、自分と奥さんにとって一番いい形にしましょう。
そして何よりつわりがあるという事は「胎児がすくすく成長している」ということです!
ですので、これも子育てですので、家族のためにも協力体制で臨みましょう。
生まれてきてから困らないためにも、練習と思って積極的に取り組んでいきましょう!
- つわりの時は体調の変化が激しく、味の好みが変わる。
- 家事は完璧にやり切ろうとせず、手を抜いてサボることも大事。
- 妊娠してからが子育ての始まり。
妊娠すると、自分たちの状況が刻一刻と変わっていきますが、周りの事を気にしすぎずに、自分たちなりのいい形を見つけれる様にしていただければと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
誰かの参考になれば幸いです。
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