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【必見!】これさえあればソロキャンプが出来る~最低限必要なキャンプ道具紹介~

green tree
つき
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こんにちはつきです!

突然ですが皆さん、キャンプは好きですか?
私は結婚前からデイキャンプ、ソロキャンプ、ソロキャンプツーリングに行くくらいはまっていました。
今回の記事は「ソロキャンプに興味はあるけど道具は何がいる?」という人や「すべてを買いそろえるのは大変・・・」という人に向けて。

結論は「テント・寝袋・食料」があればキャンプはできます!

コロナでなかなか出かけることが出来ませんが「暖かくなって落ち着けばキャンプに行きたい!」と考えている人は、この記事を読んで楽しくキャンプデビューして下さい!

目次

キャンプには何が必要?

キャンプのオススメ道具っていろんなものがあって、結局何が必要かわからない!

多くの人は必ずこう考えると思いますが、私は冒頭で述べた通りテント・寝袋・食料があれば十分キャンプを楽しめます

これだけじゃ少ないと思ったそこのあなた・・・いろいろな道具を買ったはいいけど、使うことなくお払い箱になったキャンプ道具が必ず出てきますよ!
過去の私も同じことをしてそうなりました(笑)

ですので、キャンプに行く際はまずは最低限必要な物を揃えましょう!
一度行った後で、必要だと思ったものは、その状況などを覚えておいて、自分に合ったものを買うようにしましょう。

つき
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気を付けないと道具沼にはまって、どんどん物が増えていくので、自分に必要だと思う物、本当に欲しいものを選別しましょう!

テント

つき
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ここを、キャンプ地とする!!

というわけで、最初に必要な三種の神器の一つ「テント」です。
キャンプ地の居住スペースに当たるので、これがないとキャンプは出来ませんし、なんといっても寝る時や雨が降った時にこれがないと確実に体調を崩します。

テントがなくても、ハンモックがあればキャンプできるよ。

という方もいるかもしれませんが、初心者にハンモックはおすすめしません!
初心者はハンモックを使えるような木が生い茂った場所で初めてのキャンプをするはずがないからです!

よって、キャンプに慣れてきたころ、新しいことを始めようと思ったらするようにしましょう!

ですので、最初は安いテントから始めるのがいいと思います。

次に気になるのは

一人ならテントなんて小さくても大丈夫でしょ!

と思ったそこのあなた・・・その考えは間違いです!!

テントという居住スペースに置くものがありますよね?

そう、自分が持ってきた荷物です!!

一人分では自分の荷物をテントの中に置くことが出来ません・・・。

だからこそテントは使用人数+1人分の物を買う事っていわれているんです!

つき
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こんなことを言っている私も、1人用テントでデビューしてキャンプ地でそうなった一人なんですけどね(笑)


最初から高いテントを買う必要はありません、キャンプをしてみて続けるかどうかはやってみないとわかりませんので、最初は安いテントをお勧めします。

キャンプに慣れてくれば自然と自分に合ったテントを選べるようになりますので、それまでは壊れてもダメージの少ないテントを使いましょう!

テントの種類

テントにもいろんな種類があるから、どれを選べばいいかわからない・・・。

そう思った方が多いと思います。

私もテントを買う時にそう思ったので、テントの種類や機能性、設営の手軽さ、積載性など様々なものについて説明していきます!

つき
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私はバイクでキャンプツーリングに行くので、積載性を重要視しています。

ドーム型テント

こんな感じの一般的なテントをドーム型と言います!

つき
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私が一番最初に使ったのもこのタイプです!

設営方法はテントのポールをつなぎ合わせて、インナーテントを設営してから、フライシートを被せて完成です!

ドーム型テントは軽量さと収納時のコンパクトさから主流となっていて、一人でも簡単に設営することが出来ます。

入門用と言われますが、安いものから高いものまで多数の物が発売されていて、上級者でこのタイプを使っている人もいます!

サイズも1人用からファミリー向けまで幅広く、色々なものを選べます!

ワンポールテント

つき
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見たらわかる、オシャレなやつやん!!

というわけでワンポールテントです!

インディアンテントやモノポールテントとも呼ばれていて、もともとネイティブアメリカンのうち平原に住む部族が移動型住居として使用していたとかなんとか・・・。

オシャレな外観で、居住空間を広く確保できることから、初心者から上級者まで多くのキャンパーに人気が広がっているものです!
設営は一度地面にペグ打ちをしてからポールを立てるなど少々コツがいりますが、慣れればこれらも一人で設営可能です。

難点は高いことと積載性が低いことですかね・・・他のテントに比べて少々費用がかさみます

ワンタッチテント

つき
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ドーム型と似た形ですが、設営方法は全く違います!

ワンタッチテントは収納性、積載性はいまいちですが、誰でも簡単に設営できてすぐに使えます

収納袋から取り出して、上部を引っ張って、チッというまで広げると設営完了・・・という感じで、傘のように広げるだけで設営できます。
テントの設営・後片付けがめんどくさいという方には全力でお勧めします。
大きさも1人用から大人数で使えるものまでありますので、ファミリー用としてもGOOD。
難点は積載幅が大きいこと・・・ですので、キャンプツーリングに持って行くのははちょっと厳しいかもしれません。

つき
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デメリットが改善できれば、私も是非使いたい!!

テントの選び方

つき
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今まで述べたテントに関することをまとめるとこんな感じです!

  1. テントの大きさ(人数+1人の大きさにする)
  2. 設営のしやすさ(簡単なものほど収納してもかさばる)
  3. 見た目(自分が好きな形)
  4. 予算(最初は練習用に安いものでOK)

以上4つのポイントを押さえて、テントを選ぶようにしましょう。

なお、設営はぶっつけ本番でもいいですが、一度試しておくとキャンプ地でアタフタしなくていいので、やっておく方が良いと思います!

シュラフ(寝袋)

続きまして「シュラフ」です。
キャンプ初心者の方は意外に思うかもしれませんが、必需品です!

夏にキャンプに行くから必要ないって


こう考えたあなたは夏の山の冷え込みで苦しむことになります!
場所に限らず夜は冷え込むので、シュラフがないと場合によってはテントの中で凍えて過ごすことになりますので、夏でも薄めのシュラフを必ず用意するようにしましょう。

つき
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私も初めて夏にキャンプに行ったとき、シュラフがなくて凍えた経験があります。

こういう事態に陥ると、翌日睡眠不足で帰るのがしんどくなるので、必ず持って行きましょう

また冬にキャンプがしたい!と思った方は、必ずマイナスまで対応しているものを確認して、FP(フィルパワー)が高いものを買うようにしましょう。

使っている羽毛の種類によっても値段が変わるので、その点にも注意が必要です!

シュラフの種類

シュラフの用途方法などを載せて説明します。
といってもこちらはテント程は悩むことはないです!

つき
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種類が少ないから、選ぶのも簡単!

封筒型

その名の通りの形をしていて、端っこにファスナーが付いているので、広げて使うこともできますし薄手で、連結できるものもありますので便利です!
ですが、密閉性に欠けますので冬場はほとんど役に立ちません・・・秋から冬にかけては使用しないでください!!

つき
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修行がしたい方には逆にオススメです!(笑)


また、封筒型は基本的に収納してもマミー型よりも大きくなりがちで、広げると時は簡単に広げられますが、収納するときは空気を抜きながら丸めるなどのコツが必要ですので、最初は苦労するかもしれません。

値段的には安い商品が多いのが特徴ですので、夏に家族で使用するにはこちらがいいでしょう!

マミー型

名前の通り、袋の中にすっぽり入って、顔だけが見えているミノ虫タイプのシュラフです。
身体にフィットして、高い保温性を保ってくれるので、冬場や寒冷地ではこちらがマストで、寒い時はこちらでないと、ただの耐寒キャンプになります・・・。

折りたたむとコンパクトになるのも特徴で、荷物を少しでも減らしたいトレッキングなどに最適。

私はこちらを使っていて、何より便利な点は物によっては撤収時は袋に押し込むだけなので収納が楽なこと

つき
つき

キャンプの時は収納するときに楽なことが一番です!


値段は収納のコンパクトさや、耐寒性(-20℃なんかもあります)によって変わりますので、事前ににも書きましたが、耐寒性はfp(フィルパワー)の数値やダウン(羽毛)の材質を参考にしましょう。

  1. シュラフはシーズンによって使い分けが必要(特に夏と冬)
  2. マミー型は撤収時押し込むだけの物を選ぶと収納が楽!
  3. 冬に使うものはFP(フィルパワー)と素材を要確認!

食料

最後に食料品です。
水はある程度必要なので多めに持って行きましょう。

食料は何でもいい!

おにぎり、パン、お惣菜等々・・・好きなものを持って行きましょう!
ちなみに私は袋ラーメンとおにぎり持って行きました!

つき
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自然の中で食べると本当に美味しく感じるのは不思議な現象ですよね!

何を持って行ってもキャンプは楽しい!

以上、初心者のキャンプで最低限必要な物になります!

これって少なすぎませんか!?

とおもった人は多いと思いますが、これだけでも十分キャンプを楽しむことが出来ます。

もちろんスマホやバッテリー等の日常的に必要な物は除いていますが、キャンプ道具はこれだけで十分です!
ライトはスマホで代用すればいいですし、料理はしないと決めているのであればバーナー等の調理器具も必要ありません!
もし火が使いたいのであれば着火剤を持って直火OKのキャンプ場に行き、薪は現地で購入して、ライターで火を付ければOK!
そのキャンプで得た経験を元に「次は料理や焚き火に挑戦したい!」と思った方は、追加でキャンプ道具を購入することで、必要な物をそろえていく方が消費が少なくて済むと思います。

一つ注意することは、youtube等を見て、あれもこれもとほしい物を買ってしまう事です・・・いわゆる道具沼にはまるというやつですね!

つき
つき

もちろん私もハマりました・・・買う前によく考えれば良かった。

それでは、皆さんぜひ楽しいキャンプライフを!!

追記

私が視聴しているyoutuberのCABHEYさんがキャンプ本を出しましたので、こちらも是非参考にしてみてください!

お問い合わせ、意見等あれば以下からお願いします。

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    この記事を書いた人

    こんにちはつきです!
    このブログは夫婦生活や妊娠記録を残していくことと、資産運用の方法などを発信し、見てもらった方の参考になればと思って開設しました。

    資産運用歴は3年位で日本株、米国株、投資信託を利用して、コツコツ資産を増やしております。

    twitterでブログ仲間や初心者の方と情報共有できればと思っていますので、気軽にメッセージを送って下さい。

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