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キャンプ雑記②~脱初心者!追加で必要なキャンプ道具(キャンプギア)紹介~

empty road placed in green forest in daytime
つき
つき

こんにちはつきです!

キャンプっていいですよね!
みんなでワイワイ盛り上がるキャンプもいいですし、大自然の中でしがらみや時間を忘れて楽しむこともキャンプの醍醐味だと思います!
前回の記事で初心者がキャンプに最低限必要な物を紹介しましたので、今回は初めてのキャンプを終えた方が、次に必要になるであろう物を紹介していきます。

キャンプで忘れやすい物はこちらから
前回の記事は下からどうぞ

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目次

追加で必要な物

さて、前回の最低限必要な物から、今回は一歩進んで、キャンプでは定番のギアや、あれば便利なギア等、キャンプが捗るものを紹介していきます。
ここで紹介したものを揃えれば、間違いなく脱初心者キャンパーを名乗れます!
そして、ここで揃えたものや、それ以降も購入したものが段々必要なくなり、再度最低限なものでキャンプをできることが出来れば、キャンプマスター(サバイバルマスター?)になることが出来ます(笑)

それでは、追加で必要な便利な物を紹介していきます。

バーナー

まずは「バーナー」です!
コッヘルに水を入れてお湯を沸かしたり、肉を焼いたり、お米を炊いたりと、用途方は様々です。
バーナーにはガスバーナーアルコールバーナーがあり、ガスバーナーは専用のガス管や市販のガスボンベを使用し、アルコールバーナーは薬局などに売っているアルコール燃料を使用して火をおこす物です。
市販のガスボンベを使えるものが汎用性が高く、コンビニやスーパーでも買えるのでいざという時に役立ちます。
アルコールバーナーはロマンがありますし、家で燃料の量を調節してメモリを書いておけばご飯を炊くときに便利ですし、実際に私はそういう使用方法をしています。
これさえあれば、お湯を沸かしてカップラーメンを食べたり、簡単な炒め物等を作ることが出来るので、ぜひ簡単キャンプ飯に挑戦してみてください。

コッヘル

2つ目は「コッヘル」です。
これは大体小型のお皿やフライパン、鍋などがセットになったもので、3つくらいに分かれます。
肉やウインナを焼く、お米を炊いたり、お湯を沸かしたりと、これが一組あれば様々なことが出来ます!
四角型や丸形など、自分の用途に合わせたものを買うのがいいと思います。
コッヘルは一つにまとめて持ち運ぶことが出来るので、積載性的にも非常に便利ですので、便利なセットを購入しましょう。

チェア

3つ目は「チェア」です!
焚き火台で火をぼーっと眺める時や料理の時に使います。
テントに座って調理などをしてもいいですが、確実にお尻と腰を痛めます(実体験)
なお、チェアは後に紹介するテーブルや焚き火台の高さに合ったものを買うといいです!
ローチェアにしてみたけど、焚き火が全然見えない・・・」というキャンプで焚火を楽しむという事が出来ず、悲しい気持ちになります。
ですので、ゆっくり楽しむために背もたれのあるチェアを選んで、焚き火を見ながらお酒やコーヒーを楽む・・・至福のひと時のお供に必ず必要です。

テーブル

4つ目は「テーブル」です!
これがないと「食材」「コッヘル」「バーナー」といった物を置けません!
先にも書いてありますが、チェアと高さを合わせてちぐはぐにならないものを購入しましょう。
キャンプ場は平行で安定した場所が少ないので、そういう状況に対応できるテーブルにすると、食材や調味料、飲物をぶちまけるといった事故が減ります。(これも実体験)
テーブルの大きさは意外と小さいのですが、バーナー等を使う時に安定した場所は必ず必要ですので、必ず持っていきましょう!

グランドシート(ビニールシート)

5つ目は「グランドシート」です。
これはテントの下に敷くもので、紙面からの冷気を遮断したり、テント下のダメージを減らすことが出来ます。
テントは生地が薄いので、砂利などのちょっとした突起物等で穴が開いたりします。
また、若干であれば寝ているときに地面から体へのダメージを和らげることが出来ます。
ここで重要なのは、グランドシートはテントより小さいものを買う事です。
なぜかというと、グランドシートがテントより大きいと、もし雨が降った時にグランドシートとテントの間に雨水が入ってきて水没します。
これによってテント内も浸水し大惨事になりますので、必ずサイズはテントより小さくものにしましょう!(これも実体験です)

焚き火台

6つ目は「焚き火台」です。
ここで登場しました、キャンプといえばこの商品!
直火OKのキャンプ場は意外と少ないので、焚き火をするならば必ず買いましょう。
これを使って料理するのもよし、夜にぼーっと眺めるもよし、あれば必ず使いたくなるキャンプギアですね。
大きさや高さは用途によって変わりますが、折りたたんだり、小さくすることが出来て積載性にも優れている商品がありますので自分に合ったものを選んで購入しましょう。

照明

7つ目は「証明」です。
照明もランタン、ランプ、LEDランタン等いろいろな種類があります。
ガスランタンやホワイトランタンなど、ガソリンを使うものがありますが、最初はLEDランタンでいいと思います。
ランプなんかはすごくおしゃれで普段使いにもいいものですけどね!
テントの中にかけられるものや、テーブルの上におけるものなど様々なものがありますし、LEDランタンの中にはスマホの充電ができるものもあるので、それを一つは持っていきましょう。
私は両手が開くのでヘッドライトを使っています。

インナーマット

8つ目は「インナーマット」です。
これがあるのとないのとでは、睡眠の質が大きく変わってきます。
インナーマットは銀マットから自動で空気が入るものまで様々です!
インナーマットは砂利などの異物や地面の冷気から体の冷えを守るために使います。
地面からの冷気をなめてはいけません、思った以上に冷えます(実体験)
睡眠の質は次の日の行動や、キャンプ後の印象を変えるほどのものですので、しっかり調べて購入しましょう。

タープ

9つ目「タープ」です。
タープで簡易的な屋根を作ることで、そこが日陰になるので夏は暑い日差しを遮ることに使用し、雨が降った時はその下であればテント以外にもスペースが出来ます。
私はタープがなかった時に雨が降ってきたときは、テントの中でバーナーを使っていました(危険なので絶対に真似しないでください
基本的にはテントの入り口に併設するような形で設営しますが、一人でするのは結構難しく、時間がかかることも・・・。
必ず晴れた日に広い場所で練習をしてからキャンプに持っていってください!

おわりに

さて、いかかでしたでしょうか?
今回は「キャンプに行ったらやりたい!」と思うものを中心に紹介していきました。
この他にもまだまだ紹介したいものはありますが、長くなってしまうので、一旦ここで区切らせていただきます。
紹介したものをすべて持っていく必要はありません!
この中で自分が必要だと思ったものを持って行って、楽しいキャンプにしてください!

では、続きはまた次回に!

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    この記事を書いた人

    こんにちはつきです!
    このブログは夫婦生活や妊娠記録を残していくことと、資産運用の方法などを発信し、見てもらった方の参考になればと思って開設しました。

    資産運用歴は3年位で日本株、米国株、投資信託を利用して、コツコツ資産を増やしております。

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